2016年7月23日 (土)

額縁もオリジナルに近づけたい気持ち

ヤスリで額縁削っています。

夏猫展の展示会を期に、猫キャラのウォネ小さなろう画用の額縁作りをしています。縦長ろう画も額縁も含めてオリジナルにしたかったので、こちらもと。




制作途中の縦長ろう画作品。板の上に絵を置いて、周りに縁取りの木材でを張っているところ。
さらにその、色を塗った木材で四角く囲みます。

■この世に1つしかないものにしたい!■

キレイに木を組みのは難しいものです。
木製の額縁にひと手間かけて、色を塗り、仕上げることにしました。
ワトコオイルのエボニー(黒っぽい茶色)、ダークウォルナット(古材風)、柿渋・・・。いくつも塗ってみます。


写真、左は2ヶ月経った「柿渋」
右は、塗ったばかりのワトコオイル「エボニー」

お気に入りは皆さん違うと思いますので、選んでもらえるように。
そう言いながらも、自分でどれもよくて選べないというのもあります(^∇^;)
いろんな色の額縁を並べてみると、それはそれで、キレイかも!
1つの作品に見えてくるんじゃんないかと、絵を入れてみるのが楽しみです。

今ある、小さなろう画バリエーション
ウォネ以外にも「ウォネとその他の皆さん」のキャラはたくさんいます。
そこで、昨晩描きました。
・ウォネ(定番?猫キャラ)
・赤ネコ(赤色の猫)
・床屋(ウォネの毛を切ることを狙っている)
・げいじゅつかの黒ネコ
・どこかの世界からやってきた白いネコらしきもの(アイス好き)



「床屋」ネコをお披露目(制作途中)

手に収まるサイズ、賑やかになってきました。


【蝋画(ろうが)とは】記事へリンク

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2016年7月 6日 (水)

自作の額縁?

夏猫展に出品で、
変わったサイズに挑戦です
細い木材を描いたろう画に縁取り、後ろにはベニヤ板を。
木材には、DIYでいつも使っている「ワトコオイル」使って色を塗ります。
1つしかない額風なものを作りたい!

まあ、壁にきちんと飾れればいいという発想。
どうしても、縦にながーい絵が描きたくなったもんですからσ(^_^;)

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2014年10月 9日 (木)

初めての棚:きっかけは端材です

これもDIY。思わず手に取った端材。なるべくノコギリ使わず何作ろう?
・・・というお話です。

袋に詰め放題!の端材は、200円!!


近所のホームセンター「カインズホーム」で見つけました。

その日その日で何があるかはわかりません。サイズも材質も様々です。私が買ったこの日は、うれしいコトに”適度なサイズの2×4材”が10本くらいありました。(何の木かは店員さんに聞きました。私はシロウトなので^^;)
詰め放題はいろんなホームセンターにあるようですね。

ノコギリで切らないで何か作れそう!が大事

これで何ができるだろう?
何を作りたいか?

用途からではなくて、そこにあるものから考え始める。我がやり方はそんなことが多いです。

サイズを測れば長さ30cmのものばかり

きっと、お店のカットサービスで切った残りなんだろうなぁ、

とか

切った人は何を作ったのかなぁ、

とか考えながらの作業したりします。


マスキングテープを貼って、そこにサイズを書き記しておきました。

”出会いで生まれた棚作り”の始まりです。

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2014年10月 6日 (月)

DIYならできる「おまけ」とは

下のこの写真、
これ、なんでしょう?


答え「猫のウォネ」

塗った壁に、絵を書いてみました!!^o^見えますか?
自分でやってみるからできる「おまけ」です。

自室の壁も半分以上は、塗れました。
なーんにもないお部屋でやれば、1度目の塗りは1日で塗れます。
2度塗りでも一晩乾かして、2日。

でも、物があって、全部移動できないと、場所をやりくりしながらで大変です。
そんなわけで時間がかかっています。


ゆっくりしたペース。
その分、作業の楽しみは長くできるってもんですね(⌒▽⌒)

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2014年10月 1日 (水)

DIY ふすまをリフレッシュ まず天袋

自室の天袋を思い切って、自分で張り替えました。


和室の部屋によくある天袋の引き戸、何年経ったのでしょうか(^^;;

たぶん、25年以上。色も白かった気がします。恥ずかしい感じな色合い・・・。味がある??

<インターネットで調べて簡単方法を>
まず、木枠を外すのは面倒なので、直接貼る方法がないか調べました。
なんだか、できそうな予感でさっそく壁紙を購入。

天袋はふすまより小さいので、まずはお試しですね。
そうしたら、取り外しです。(25年以上たった部屋でも外せて良かった)
狭いスペースでもできそう。これが私の部屋には大事です。

そのあとは、少し水をふくませたウエスなどでよーく汚れをとります。
(綺麗にするチャンスは今。手抜きしたい私には後ではやらなさそうなので)


引き手のパーツも精密ドライバーと専用の道具を使って、丁寧に取り外し。意外と簡単でした。


〈ちょっと失敗しても直せる方法で〉

壁紙販売のサイトを参考にした、”マスキングテープ”を使う方法。

・黒い枠の内側に30mm幅のマスキングテープを四角に貼る。
・さらにその上に30mmの両面テープを貼る。
・そして、大きめに切った壁紙を上に貼って不要の部分を切れば、終わり。

失敗してもまた、貼り直せるということです。次の模様替えでも手間がかからなそう!
ありがとう、この方法。これがあればヤル気がでます!



ポイントは、表面も綺麗に拭いておくこと。古い紙を残したままにするので、汚れているとマスキングテープの粘着力がすぐに落ちてしまいそうです。


壁紙は「竹久夢二デザインから生まれたシリーズの「Shima」を選びました。

木枠より大きめに切った壁紙は、上の部分にがびょうで留めて押さえ、両面テープと貼り付けます。
一気に全部貼るよりも、ゆっくりと上から両面テープの紙を剥がし、壁紙を「下へ、左右へ」と押さえながらたるまないようにする方がいいようです。

20140928_224727


全部貼り終わったら。


余った壁紙を切るには、ヘラのようなもので、木枠にしっかり押し付けてスジをつけました。そして、カッターで切り取ります。壁紙はそれなりに厚みもあるので力がいります。
マスキングテープや両面テープが見えているところもありますが、高い位置にある天袋だし、少々のものでは目立ちません。神経質にならんでもな、と思いました。


そして、引き手の部分の壁紙をカッターで切り、はめ直して、


完成です。




<模様の合わせ>
ちなみに、二枚あったので、左右の壁紙の模様は合うようにしました。

20140930_233230_2

模様の始まりの位置は、きっちりデザインの最初からではなくて、途中からにしてみました。広がりのある感じがして、やってみて正解でした。


<作業の時間は>
のんびりやりながらで、1枚1時間程度。もっと広い作業場で、テキパキやればもっともっと早くできるでしょう。

いつまでこの状態で保っているのか。長持ちすればいいなと期待です。


次は、ふすまでチャレンジ!!
問題は、今あるふすま紙が破れかかっているということ。まず、そこを両面テープで貼り直すところから始まりそうです。

さてどうなるでしょう。

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2014年9月30日 (火)

DIYを楽しむの巻

自分で塗れる「珪藻土」を見つけました。
そう、この9月から、DIYのはまっています。

それは、自分の部屋の改造&古道具をきれいに直すこと。

きっかけは「京壁を漆喰風の白壁にしたい!」というところからです。業者さんに頼むと、部屋の片付けをきちんとしないとダメだし・・・ともじもじしていたので、自分ででできると知ってからは、がぜんハリキリです!!


仕事から帰ってきて、作業をするのが楽しみですな〜。

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